久しぶりに映画鑑賞、レンタルですが

タイタンの戦い」 CGは綺麗ですが特別印象的な場面もなし、モンスター類はぬるぬるとよく動いているのだけれども面白味はないね。

イングロリアス・バスターズ」 会話の場面でこれだけ楽しませてくれる監督は他に無いように思うけれども、相変わらずの継ぎはぎ感でなんとなく不満は残る。これは吹き替えではなくオリジナルの音声で見る作品だなと強く思う。二回目吹き替えで見たら全く別の映画の雰囲気になっていた。声優が悪いとかではな原語の響きが素晴らしい。

サロゲート」 近未来物は好きなので期待せずに見れば十分楽しめるかも、これ見ると攻殻機動隊はまだ実写化しないほうがよさそうだな。
ブルース・ウィリスはヅラでもいいから髪があったほうが見栄えがしますな。

ホワイトアウト」 南極で殺人事件が起きて、、、な極々普通な映画。

やたらと評価の高い「グラン・トリノ」見ましたが、今の私には合わないようで
ずっと早送りで最後まで・・・

東のエデン 劇場版」 変なところで終わると思ったら二部作なんですね。
エヴァの劇場版といい、なんかわかり辛い公開のされかたが多いような、
まぁ話題をひっぱれるから長く稼げるのかもしれない。
興味のある奴はネットやらで情報仕入れるんだろうしなぁ。

ツタヤにカードの更新に行ったら、DVD一本無料で借りられるとのことなので
レジ近くの新作棚に山ほど並んでいた「アバター」を選ぶ。

予告や批評など見ないようにしていたので、ディズニーぽい青いのが出てくる以外はほとんど知らない状態で鑑賞することに。
まー面白いんだけど、ここまでCGするのならもうアニメでいいんじゃない?とか思ったり・・・
3Dで見たらまた違うんでしょうけどねぇ

キャメロン次は特撮使わない映画でも撮ってくれないもんだろうか、
CG映画監督みたいになってるけれど、普通のドラマのとこが好きなんだけどね

あと大佐がパーティークラッシャーだと思い出してから、登場する度におかしくてしょうがなかったり

犬のフィラリア検査と狂犬病の注射に動物病院へ、
親犬は待っている間も終始怯えて情けない声で泣き続け、子犬はいざ注射の段になって泣き叫び大暴れ。
なかなか大変な行事ですが、とりあえず今年の分は終了です。